2017/01/02

去年を振り返ると...

私事だが、
去年は、仕事を休職してでも訴えたい内容が、1991年の時に経験した以来の多くのことが発生したが、現実離れした主張にハマり過ぎて路頭に迷う結果となった昔を思い出して、最小限のメモを残しつつも自分の本職の仕事(ソフトウェア業)を最優先させた。それなのに、最優先させたつもりの本職の業務でいわゆるリコール相当の失態を犯した。通常のバグなら人のせいにすることで心の負担を軽くできるものだが、誰も疑いようがない明白な自分のせいという内容でむしろすっきり。困ったことに、二度と同じようなバグがないようにと反省して作業すると、今までの自分の仕事の進め方がより一層同じ傾向になってしまうことがわかった。周りの人達を見ても、人手不足の状態だと、手をぬかざるをえない(あるいはできない)部分が一層増えることになる。

舛添都知事が小池都知事に代わって

首相にしたい人ナンバーワンだったこともあった舛添元都知事なので週刊誌の見出しで「選んだ私達都民がバカなのか」などと書かれたりして、つらかったが、国民の心を掴むことはできた人だったと思う。部下の心が掴めなかったものと思われる。全体を把握する業務と詳細を実現する業務では集中すべき内容と手を抜くべき内容が異なる。人手不足だと手を抜きたい作業に時間をかけざるをえないことが増え、焦りが先に来て自分専門の集中すべき業務の手を抜かざるをえなくなる。舛添元都知事に関しては「動物も誰もが繋がっていると言える根拠」のページの「2016-08-12 追加分」で少し触れているが、疲れるのでこれ以上は書きたくない。 ついでだが8月12日の夕方に外出先で「2016-08-12 追加分」を書き終えて電車に乗ってワンセグでTV視聴アプリを起動した瞬間のニュースが稲田大臣の終戦の日の靖国参拝見送り(ジプチ訪問のため)のニュースだった。このニュースに関してNEWS23では保守層からの批判をかわすための日程の可能性を指摘。色々な日本の報道に対応するだけでも防衛大臣がいかに大変な業務かがわかる。「天皇陛下を見習い、国として首相と外務大臣と防衛大臣は靖国参拝しないことに決めました。」などと言ってこの方々の靖国参拝に関してはご本人方々も含めて誰も考える余地を与えないようにしたほうが良いと私は思う。「2016-08-12 追加分」を書き終えた数日後、体操跳馬で白井選手が銅メダルを取ったときの金メダリストが北朝鮮の選手だったが、北朝鮮の良い部分は報道せず悪い部分だけを報道する反北教育が気になる。非核三原則が守られていなかったことがバレているにも関わらず「相手を絶対許せない。」などと言ってオーストラリアなどが提案した「核兵器そのものを禁止する新たな条約の制定を目指す」決議に反対するなどは穴があったら入りたい気持ちである。このところ反北反中教育が目立っている。そのまんま東氏などは、観光客のマナーが悪いことを指摘していたが、はげをネタにされていることには何も言わない。このあたりは和田アキ子氏と通じる部分があるようだ。いじめがはびこる原因のひとつにもなっている。日本では金になるからだろうが、中国だったらボコボコにされるところである。日本に観光に来ている中国人を見て中国人を理解したようなつもりでいる人が多いが、実際は日本に合わせている人達が多い。良くも悪くもおもてには出ない部分の想像を絶する日中の考え方の違いがある。ちなみに私の去年のメモを体操選手の「白井」で検索すると、ほとんど全部に北朝鮮の話題が含んでいることが偶然とは思えない。2/14のシライ3認定のときは新報道2001より「北朝鮮は主義、道議などよりも、生存競争で生き残ることを最優先。」というメモ。8/31のシライ2「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」認定のときは北朝鮮の副首相が粛正というニュース。などなどである。ということで、12/11に愛知県豊田市で開かれた国際大会で床に続いて跳馬でも優勝したという話題があったときに、北朝鮮のニュースもあるのではないだろうかとチェックしたら、北朝鮮韓国大統領府襲撃の想定で訓練という米韓に対抗したニュースがあった。白井選手はなんといっても床。中国のろううんを見たくなったほどである。話が更にそれるが、仕事がうまくいっていない事が原因ではあったが、8月9日には起床時に測定している血圧が私としては非常に高い147を記録。いつも通りテレビをつけたら体操の内村選手の床の演技(最後の演技)開始直前。「アテネの富田と比べると、少し動いて、実況もあと一歩なところが良かった。」などと意味不明なメモを残している。2日前(8/7)のメモには、『夕べの体操男子団体予選で鉄棒落下の内村航平「これがオリンピックなのかな。」と発言、テレビ朝日の先日の報道ステーションでは、以前のオリンピック魔物発言に対して「自分の問題だった。」と発言していた。』などと書いてあった。8/11のメモには「内村体操個人総合優勝。ウクライナの選手が約0.9点の差をつけての最終種目鉄棒で大逆転の金メダル。心技ともに優れた選手の出現。燃え尽き症候群にならないか心配である。」などと書いている。メモには書いていないが、個人総合優勝を決めた鉄棒でバシっと決まった着地を見て、「これでアテネに並んだ」と思った記憶がある。新技ということでは、新体操のリボン4本投げは誰もがビックリ仰天のあり得ない技である。陸上400mリレーのバトンを渡す技術は練習の成果と言われている。小学校の運動会のリレーのような国もあったようだが、東京五輪では今回の日本の例を手本として磨いてくるものと思われる。中国で育った卓球の愛ちゃんが台湾の人と結婚。中国語がペラペラだからこそできたことである。中国で指輪を選んでいるのを見て、平和が保たれている限り、一つの中国を支持。 私の中では野球の大谷翔平選手は韓国の朴大統領の話題と同期していたりする。更に話が長くなるので少しだけ書いて省略する。はじまりは、私が朴大統領の「1000年も恨み続ける」みたいな発言を思い出してむかついているタイミングでテレビのスイッチを入れたら、日本と韓国の試合で大谷選手が投げていて5-0で日本の勝利が決まったという状況だが、この大会は結果的には韓国が優勝した。他のページで「1000年も恨み続ける」という発言を利用してみたが、結果としてわかったことは、やっぱり日本人としては何よりも反省が必要だということである。大谷選手はドラフト前は大リーグ希望だったのに最終的には日本のプロ野球を選んでくれたことが応援したくなる要員の一つになっていた。アメリカに行って活躍できるかどうかは予想ができない。何しろ、ボクシングで22戦22勝22KO勝ち中の絶対王者でも敗れたりすることがあるのがスポーツである。大晦日はボクシングなどの格闘技ファンは、きっとどのチャンネルをみたら良いかわからない状況だったと思う。私は合間に少しずつ見ただけだが、ちょうど試合が決まる直前のことが多くて、井岡選手のKOラウンドもライブで見た。たまたまこのラウンドはこのチャンネルを見ていたという話で、同ジャンルの内容を同じ時間に放送するのは困る。

中国に長期出張していて一時帰国したときに現小池百合子都知事の「再入国禁止」という言葉に過剰反応して、中国から帰国できなくなったらどうしようなどと心配した自分が懐かしい。都知事選では三者三様で誰を応援すべきか困った。最初、ジャーナリストの鳥越氏が立候補すると聞いた瞬間は鳥越氏を応援しようかとも思ったが、すぐに民進党が応援することを表明、現政権打倒色を強く打ち出してきたため諦めた。鳥越氏が出馬表明した日は、「オランダ・ハーグの仲裁裁判所、中国の南シナ海“主権”認めず。」というニュースがあった。この裁判には日本人が絡んでいるということが中国首脳の解釈に一層強く影響を与えたものと思われる。旧日本軍による南京事件がユネスコの世界記憶遺産に認定されたときに中国人が絡んでいると言って文句を言った日本首脳と似ている。いずれにしても、中国がフィリピンに譲歩するという現象は安倍政権の功績の一つである。私は東京一極集中を是正したがっているという噂の元総務大臣・増田寛也氏(自、公、日本のこころ推薦)を応援することに傾いたが、結果は小池百合子氏(現都知事)。政府やマスコミの言うことに不信を感じている多くの米国民がトランプ氏を支持しているのと同様、自公の正義感が都民に通じなかったようだ。

私としては、7月10日の参議院議員選挙で結果的には自民党を裏切ってしまったことを後ろめたいのでここで告白する。裏切ったとは言っても当時も今も私は自民党も支持している。投票に際して参考にしたのは、公報と激論!クロスファイア(BS朝日)だけで、今までなら考えることなく自公を議員選挙と比例区に割り当てていたが、今回は「脱原発するただ一つの保守政党、現アベノミクスを批判していない政党」を主張する新党改革を比例区で選ぶことを決定。残りの議員選挙は自民党議員に投票すると前々日までは決めていた。公明党はどうせ自民党と同じ事を言っているだけだからそれなら自民党にと思っていたのである。しかし、中国にいたときに「なっちゃん」という名前を聞いただけで公明党党首を思い出していた私としては、前日の激論!クロスファイアでの党首の声を聞いて、絶対裏切れないと思い、公明党新人に投票した。私が投票したその公明党議員は開票速報でNHKではすぐに当確が出たのに対して、TBSはだいぶ待たされた。NHKが当確を出したころ、TBSでは改選4人に対して5番目の位置になっていた。そんなことよりも気になったのは少なすぎる新党改革の票数。調べてみると後に逮捕された高樹沙耶氏や私の選挙区の比例区でなんと投票数1位だった山田太郎氏はいずれも脱原発とは違う主張をする人だった。高樹沙耶氏は「大麻医療の解禁」、山田太郎氏は「表現の自由を守る。」、これでは私が改革を選んだ意味が薄れる。「民進党にだけは絶対投票しない。」という思いが強くなったのは、 激論!クロスファイア「新党キーマン直撃!民進党は安倍政権をどう対峙するのか?」で、「消費税増税には反対。」「もしも消費税増税を延期した場合、アベノミクスが失敗だったことを認めたことになる」と、どっちに転んでも批判材料として使えると嬉しそうな顔をされたときである。我々庶民の精一杯の状況をはたして理解されているのか大いに疑わしいところである。

「脱原発」を訴えた政党がこれほど票が少ない結果になるとは思わなかったので、これが国民の声だと思い、私は一時的に原発反対しないことにした。すると、世の中が全く違って見えた。日産のCMが夢いっぱいの希望に溢れる内容でパーっと目の前が明るくなった感じだった。しかし、その思いもむなしく、思考のタイミングと一致する数多くの警告情報を受けて、今はほとんど元に戻っている。トランプ氏が環境問題をでっち上げだと訴えるのは、自分の仕事に集中しすぎるあまり、自分に都合の悪い情報を隠しているか警告情報を受けれていないからだと思われる。

特に原発に関しては、
経済より安全を優先する必要がある。
肝心なときにリーダーがいないということは困ることである。
「こういうときに限ってリーダーはニューヨークだ。」
「こういうときに限ってリーダーはワシントンだ。」
「こういうときに限ってリーダーはゴルフに行ってる。」
「こういうときに限ってリーダーは休暇中だ。」
などなど、批判するのはやめて人材を二重化することが重要である。
安全度を2倍にするために原発要員を二重化する。
人材が一人でも欠けるとプロジェクトの存続にかかわるような体制にはしない。
などの対策が必要である。最終的には脱原発か明確な新たな安全技術が必要である。

脱原発を推進するにあたっては小泉元首相の活躍も期待できる。激論!クロスファイアでは世耕大臣の説明を理解できた田原氏にケチを付けられていたが、めげずに頑張ってほしいものである。小泉元首相がニュース番組のインタビューを受けて盛り土の読み方にこだわっていたことが興味深い。「盛り土は盛りつちと読むのが正しい。なぜもりどと読むのか。」
たぶん、何日か前に日刊スポーツにブルーシャトーの替え歌が載っていたのを見たものと思われる。私は「もりどいずみにかこまれて...」などと書いてあったのをちらっと見ただけだが、そのとき森元首相と小泉元首相を連想した。昔はもう一人ぐらい連想していたが。
小泉元首相の「盛り土問題に巻き込まれたくない」という意思を感じた。でも大丈夫。「盛り土」から小泉元首相を連想する人はいない。 こういうくだらないことを考えているときに「土人発言」があって、沖縄の方々の気持ちはよく理解できたので、土人とは盛り土に関わった人や知事層のことかなどと失礼な冗談を考えていた。すると、小池都知事がタイミングよく「盛り土は私じゃなく前の人だ。」とおっしゃっていた。一瞬爆笑したが笑えない話。唯一私が試合前の練習を見ただけで身震いするほどのぞくぞく感が体中に湧く男子バレーボールはリオ五輪の出場がならず会場問題では揉めていて受難が多いようだが、これからに期待。

世の中、希望通りかそれ以上の良い結果になることもあれば、逆の場合もあり、気が休まることがないこのごろでもある。

一昨年(2015/11/23)掲載の「重要な日中関係」にて安部総理の記者会見での発言を表記した際、悩んだ挙げ句に削除した内容があった。「1) 最大のテーマは経済の成長。」と書いた部分の最初の項目はTPPに関する話題だったのだが、テロップを参考にして“1億総活躍とTPP(公正なルールを作る(新たな経済ルール作るしくみ。TPPはまさに「国家百年の計」)”などと単語を並べているだけなのに加えて、当時安倍内閣の最大の功績者と思っていたミスターTPP(甘利明大臣)の話題に触れたくないというか「触らぬ神に祟りなし」「大本命は話題にしない(とは限らないが)」などの複雑な思いから試行錯誤の末に削除してしまったのだった。農業も営んでいる私の身内が意外にもTPPを支持していると聞いていたこともあってTPPうんぬんは自分の意見を言うのはやめて専門家に任せることにしていた中での甘利氏の活躍だった。

その後、去年の1月末に週刊文春の甘利明氏を辞任に追い込んだ記事を立ち読み、今日に至っている。甘利氏を辞任に追い込んだ人は日本の将来を考えているのだろうか、ひっかけただけではないかなどという懸念が残っていた中、アメリカの大統領候補(当時)民主党クリントン氏が「自分は大統領になってもTPPには反対する。」などと発言してきている。TPPの正当性を主張して日本その他を誘ってきた張本人のアメリカがTPPに反対ってどういうことか。
日本としては、農業や医療分野での自由化による危惧が多くの人によって語られている。 シャッター商店街の類で日本の食料自給率がますます減少しないかという危惧や、政治資金を得やすい業種を最優先しているという危惧もある。今は保護主義支持。

めまいがするのは、なにも東京都議の年間総支給額だけではない。 人口の多い中国人やインド人がみんな先進国の人たちと同じとうに資源を使うことを考えるとめまいがすると言った人がいたほどだが、 広大なアフリカ大陸の人々の人口増加はめまいどころではない。 以前、欧米が植民地支配競争をして今に至っているように、アフリカで儲けようとすると多くの代償が予想される。

一度失敗すると、レッテルが貼られて二度と復帰できないことが問題になっていてリトライを認めようという動きがある。 それは社会主義についても言える。社会主義がダメなことは歴史が証明済みという人がいるが、過去の失敗を経験して改善することで成功する可能性がある。要するに社会主義のリトライである。現実的には資本主義の要素が含まないと難しい話である。

プーチン大統領来日を記念して

できればオバマ大統領にもう少し長く大統領の座でいてほしかったと思っているが、世の中どう動くかわからない。 世界への影響力ナンバーワンというプーチン大統領の来日は大ニュースになった。 世界の評価は真っ二つのようだ。相手を2時間も待たせるという行為が低層のリーダーであることを伺わせ、 私は大いなる不安を持っているが、評価する人の声が正しいことを願っている。
領土問題は期待通りの結果となった。全てはこれからである。 日本で解釈が分かれていることが心配の要素となっている。 いわゆる鈴木宗男VS田中真紀子の図である。
鈴木宗男氏の言い分を紹介すると、

プーチン氏はこう言っている。「自分は平和条約の締結に向けてやるつもりでいたけれども、それをやめてきた(否定した)のは日本でないか。」
プーチンさんが平和条約の中でいちばん重く受け止めたのは森-プーチン会談(2001年3月25日のイルクーツク宣言、鈴木氏がセット)、 森総理(当時)は歯舞群島と色丹島を具体的に日本に返してもらう協議と択捉島と国後島についてはロシアに帰属するか日本に帰属するかの話し合いをする、いわゆる車の両輪論、平行協議を提案した。そしたらプーチンさんは「承った」と引き取ってくれた。1ヶ月後にロシア担当局長東郷和彦さんがモスクワに行ってロシコフ外務省事務次官と会って「あの平行協議で行けるか」と打診したら、「いける」と言ってくれた。 しかし3月25日のイルクーツク協議から1ヶ月後に森さんは退陣。その1年後田中真紀子さんが外務大臣を更迭されて川口順子さんになった。 小泉内閣の川口さんがモスクワに行ってラブロフ外務大臣と会った際、イルクーツク声明での平行協議を取り下げた。これをプーチンさんが怒っている。 小泉さんは四島一括返還が日本の方針だというソ連時代の頭作りだった。 田中さんは親父の角栄さんとブレジネフの会談に拘って、一夜にしてパーにした。 ロシアにも世論がある。「戦後の国際的な手続きの中で正当に手にした領土だ」というのがロシアの公式な見解。 一方日本は、「中立条約を破ってきたソ連でないか。不法に占拠したんでないか」というのは日本の主張。 (プーチン大統領「ロシアには領土問題はない。領土問題があると考えているのは日本だけだ。」)

一方の言い分だけを書いたが、翌日小泉チルドレンが出演した番組では、鈴木宗男氏の言い分を相手にせず、今回の会談を進展がなかったと評した。

現在4島に住んでいる人を優先すべきか、元島民を優先すべきかという問題があるが、 今となっては、 「あと10年程度で元島民は一人もいなくなるだろう。」 「もしも4島が返った場合、実際に島に帰って住もうと考えている人は非常に少ない。多くの人はお墓参りに行ければ良いと思っている。」 という話を聞くと、現在住んでいる非常に多くの人々を優先させることには意味がある。

首相が度々変わることの弊害が出ているので安倍政権はなるべく長く続いてほしいと願う。 ちょっと出張が多すぎるという懸念がある。もしものことがあった場合どうするのだろう。 首相の座を狙っている人は誰がいるだろう。代替えが利く人はいるだろうか。

次期首相候補として一般大衆に思われているのは、次の方々である。(私固有の懸念内容を付けた。)

石破茂氏:

軍事オタクと言われている。 テレビで田植えパフォーマンスを行ったことがあったが素人っぽくて、机上の人に思えた。 やはり農業よりも首相の座を狙っているようだ。できれば、安倍首相の代替えが利くようであってほしい。

小泉進次郎氏:

人気があるとは言っても、全人口で考えると絶対数はそれほどではない。 今は農業に精を出してほしいと思う。

蓮舫民進党首:

2011年に東京都知事に立候補するかどうかで話題になり、石原都知事(当時)の立候補表明を遅らせたという実績あり。 このときは台湾国籍であることで差別を受けたり石原残党からいじめにあうという気がして都知事立候補に私は反対した。 石原氏の国政復帰を避けるために石原氏の都知事立候補を支持した。 民進党の党首になる際にすでに国籍問題は問題ないことが判明している。

小池百合子都知事:

今は都知事に専念してほしいと願う。

ビートたけし氏:

政治家ではないトランプ氏がもしも大成功した場合はたけし殿に期待する。 しかし、去年末のファミリーヒストリアという番組の最後の最後で嫌な予感がした。 わずかながら、格差が広がる懸念がある。

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