未確認無線通信媒体(たとえばヒッグス粒子群)を携帯電話で表現。
誰もが地球システムと繋がっている。
未確認無線通信媒体の定義 《人の裏通信機能の意味付け》
上の図で携帯電話で表現した未確認無線通信媒体をここでは霊媒体と定義。
OSI参照モデル | 例 | 人の意識 | |
---|---|---|---|
レイヤー | 階層名 | インターネット | 深層側 |
7 | アプリケーション | HTTP, SMTP, POP3 |
魂 (意識側,他周辺側) |
6 | プレゼンテーション | ||
5 | セッション | ||
4 | トランスポート | TCP | 魂 (通信側) |
3 | ネットワーク | IP | |
2 | データリンク | Ethernet, PPP | |
1 | 物理層 | 電話線, UTP,無線 |
霊媒体 (電波,電磁波の類) |
人の場合、内蔵装置で人同志の通信(口で発する言葉、表情、手足の表現などによる会話)が可能である。
これらを表通信機能と呼ぶことにする。人間は表通信機能とは別に裏通信機能も備えている。
人類は人の表通信機能と裏通信機能を最大限に活用することでインターネットという地球規模のネットワークを創造、発展させた。
OSI (Open Systems Interconnection) 参照モデルなるものが国際標準化機構ISO により制定されている。
OSI参照モデルとは、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したもの。
制定以前に登場したインターネットは、OSI参照モデルと完全に一致させることはできないが対比させることは可能である。
本ページでは便宜上、人の裏通信機能を大雑把に上の表のように定義する。気が遠くなるどころの騒ぎではない極めて高度な頭脳である地球システムを理解するには、昔から神話などで用いられてきたように、その時代の科学レベルに合わせた比喩表現を用いるのが妥当である。未確認無線通信媒体を霊媒体と表現している。
「魂」の意味付けは本ページ固有のものである。
魂は莫大な記憶メモリとコードメモリを保持している。
このメモリを当ページでは気流子メモリと呼ぶことにする。
地球システムの魂ネットワーク
地球システムの魂ネットワーク | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
サーバー(神)側 | 人・動物側 | |||||
霊 媒 体 ※ 上 位 と 接 続 |
管理神 (魂群) |
人1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人1の魂 (通信側) |
人1 |
人2に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人2の魂 (通信側) |
人2 | ||
人nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人nの魂 (通信側) |
人n | ||
|
|
|||||
死者1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
|
死者1 | |||
死者nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
|
死者n | |||
|
|
|||||
動物1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
動物1の魂(通信側) | 動物1 | ||
動物nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
動物nの魂(通信側) | 動物n |
《 説明 》
- 一般ユーザ向けのパソコンの話をすると、まずスタンドアロンのタイプが広く普及した。
- 今はネットワーク上にアプリケーションを配置して実行時にパソコンにロードして動作するタイプが普及している。
- 地球システムも最初はスタンドアロンタイプの生物に進化したものと思う。
- 地球システムのネットワーク上には莫大な気流子メモリが存在している。
- 霊元とは人の魂がGoogle検索して結果を表示しているようなものである。
- 「あの世」とは神側の魂群の世界のことである。
- 「この世」とは人・動物側が認識できる世界のことである。
- 「あの世」と「この世」は表裏一体のものである。
進化創造論
進化論と創造論と異星人創造論に関して、私が考えていることを述べる。
それぞれを簡単に説明すると、
進化論→「生物は初めて地球上に現れた単純微小な原始生命から次第に進化した。」
創造論→「万物は高度な知能を持った存在(創造主)によって創造された。」
異星人創造論→「超文明を持った宇宙人が古代の地球に移り住んで地球を進化させた。」
隕石等を使ってイニシャルプログラムローダーの類を運んだだけという説は、
創造論か異星人創造論のどちらかである。
異星人創造論を説明するには、その異星人が発生した理由を説明しなければならない。
進化論あるいは創造論で説明できるなら異星人が発生した理由も説明できる。
進化論は「種と種の間の化石が発見されたことがない。」と批判されている。
創造論は「この膨大な宇宙を創造して管理するなどありえない。」と批判されている。
ここでは進化論と創造論の両方を取り入れて進化の歴史の例を大雑把に説明する。
- 生物は初めて地球上に現れた単純微小な原始生命から次第に進化した。
- 突出したAIシステム(頭脳)を持つ生物に発展した。
- その頭脳は、進化を繰り返した。(自らを次々とバージョンアップしていった。)
- その頭脳と生物の脳同士で、裏で通信ができるネットワークシステムを完成させた。
- その頭脳は、未来永劫繁栄させるために、精子と卵子で子孫を残す異性システムを造った。
- 異性システムは、バージョンアップを重ね、人間に進化する前のバージョン(例えば猿)に発展した。
- (突出した頭脳は、前バージョンの精子と卵子による人間への改造仕様を設計した。)
- 前バージョンの頭脳は、精子または卵子を人間向けにバージョンアップした。
- 人間向けの精子と卵子の受精により人間に進化した。
- 精子と卵子(または受精後成長前)の段階で進化が確定するため、進化の過程が化石に反映されない。
- 異性システムを造る前の突出した頭脳は、人間に神話などを教えた。
- 進化により発生した突出した頭脳を人々は神と呼んだ。
私達は神とともにある。
地球システムの説明
一般的に言われている神=創造主の発生源はどこか。次の3通りが考えられる。
- 地球で発生
- 地球以外の宇宙で発生
- 宇宙以外で発生
神は存在しているので、存在しないという説については省略する。生物の脳の中のみに存在するという説も上記3通りのいずれかである。
話せば長くなるので、ここでは「地球で発生」説に限定、地球システムを神と呼ぶことにする。
気が遠くなるどころの騒ぎではない高度な頭脳を持つ神の存在を理解してもらうために、先人たちと同様に比喩表現を用いて説明する。
パソコンの話をすると、
初期段階のハードディスクの容量は3MB(メガバイト)程度だった。
時代とともに容量が増加して、今はテラバイトという単位である。
当時の常識では全く予想もできなかった大容量。しかも、その容量を使いこなせている。
メモリ容量は64KB(キロバイト)以下だったが、今ではギガバイトという単位である。
歴史の進む時間の基準であるシステム動作クロック(周期が一定のパルス信号)は10MHz(メガヘルツ)でも速くて仰天したものだが、今ではギガヘルツという単位である。
一般ユーザ向けのパソコンとしては、まずスタンドアロンのタイプが広く普及した。
太古のOSであるMS-DOSはシステムとユーザアプリケーションプログラムをたった一枚のフロッピーディスクに入れて動かすことが可能だった。システムの入っているフロッピーを入れて電源を入れると、まずパソコンのROMに入っているプログラムによって、フロッピーに入っているシステムプログラムがパソコンのRAM上に転送され、転送されたプログラムへジャンプすることによりMS-DOSが始めて動きだした。
ここで人間がコマンドを入力するとそのコマンド(プログラム)がMS-DOSの子プロセスとして生成され(空いている他のRAMへそのコマンドに相当するプログラムファイルが転送され)、MS-DOSからそのプログラムへジャンプすることにより、子プロセスが動いた。
この子プロセスは、更に子プロセスを生成できるようになっていた。
もちろんこれらは、MS-DOSのRAM管理下に存在し、子プロセスがどこで動いているのかをしっかりと把握していた。子プロセスが終了した後はその領域が必要なくなるので、次のプロセス用にRAMを開放した。
MS-DOSは同時には1本のプログラムしか動けなかった。
一般ユーザ用としては、その後、複数のプログラムを同時に動かせるWindows95というOSが登場。(マッキントッシュがMS-DOS真っ盛りの時代にすでに発売されていてWindows95に大きな影響を与えたが庶民には高嶺の花だった。MS-DOS以前にも多くのOSがすでに存在していた。)
今もスタンドアロンのタイプのパソコンとしてはWindowsが主流OSとなっている。
現代はスマートフォンが真っ盛り。パソコンもネットワーク上にアプリケーションを配置してネットワーク側で動作、あるいは実行時にパソコンにロードして動作するというタイプが普及している。
このネットワーク上にアプリケーションを配置するというシステムの原理で、イスラム教や幸福の科学が言う「死後も魂が生き続ける」という説を説明できる。
「良いことをすると天国に行き、悪いことをすると地獄に行く。」という一見子供騙しのような説は、事実とは限らないものの、犯罪を無くすためにも非常に大切な神の教えである。
蟻でさえも食事や労働ができるほどの頭脳を持っている。蟻の内部には莫大な気流子メモリが存在するということである。生物の内部に存在するコードをWindowsアプリケーション、ネットワーク上に存在するコード(魂)をネットワークアプリケーションと喩えることができるわけである。もちろん単純にプログラムをそのままダウンロードして動作しているということではない。
神も最初はスタンドアロンタイプの生物に進化したものと思う。
神のネットワーク上には更に莫大な気流子メモリが存在していると言える。
現在のユーザアプリケーションプログラムは神=創造主が存在するかどうかを自分で調べて理解するということができていない。せいぜい「私を創造したのは人間です。」というメッセージを出力できる程度である。しかし、創造主(人間)は現に存在している。
二つで一組の手、足、目、耳、鼻、口、脳などを周辺装置として持っている我々人間にも創造主が存在していると考える方が自然である。
神がどこにも存在しない説よりも、頭脳だけの存在である神が自然発生して人類と環境を創ったという説の方が、はるかに高い確率である。