社会

動物も誰もが繋がっていると言える根拠

これは私の言うことを信じてもらう以外に方法はない。

今年(2011年)の私の経験をほんの少しだけ述べると、

地震が私の意識や行動と連動していることがある。

東日本大震災の多くの地震で、地震前に私に地震が来ることを知らせてくれた存在があった。 たとえば、3月15日。 いつもより早く目が覚めて何かに憑依されたように身体が震えた。すると大きな地震である。 私の時計では5時を過ぎていたが、ニュース速報では4時59分とのこと。 いつもは気にも止めないカラスの鳴き声4回が記憶に残った。 テレビでは福島第1原発2号機で海水注入にもかかわらず水位が下がり制御棒が空だきの状態という深刻な事態の報道。 この日、4号機に異変があった。計画停電が話題になっていることもあり、この日の夜は早めに床に就いた。 しかし1時間後ぐらいにパッと目が覚めて直後に地震があった。 テレビをつけてみたところ、静岡県富士宮の震度6強の地震の影響だったようだ。 霊言とかチャネリングによって会話ができる人がいることを信じることができる現象である。

国会中継で議員の方々が発言する際に、私がパソコンで今書いたばかりの内容をそのまま読んでいるかのようにしゃべることが多い。これは、去年から今年にかけて多かった現象。

蝉のことを調べていると、蝉が飛んできて窓に直撃した。

蝉のことを考えていると、テレビで蝉の話をした。

蝉のことで憂鬱になっているときに、ツイッターを読んでいると蝉が話題になっていた。

自転車に乗っていて、ふと蝉のことを思い出した瞬間に蝉の死骸を見た。


スマートフォンと両用のページに書いたが、私は、隅田川花火大会を鑑賞した後、歩いてスカイツリー方面に向かっているときに生まれてはじめてV字飛行を続けるUFO(未確認飛行物体)を見た。詳細はそこで書いているので省略するが、次のようなエピソードを書いた。

  • 私が見たUFOの動きは鳥のV字飛行そのもので、左右の2機目が入れ替わるという鳥のような動作もあった。鳥との違いは、白い発光体のため夜なのにはっきり見えたこと、鳥にしては大きすぎるということ。風船との違いは、鳥のように自ら動作をしている、あるいはどこかで誰かが操縦している物体だということ。
  • 9月18日にUFOを目撃したという情報を2件紹介した。
    地震前兆掲示板の「変な話で、すみません」によると、「銀色に眩しく輝く飛行物体を見つけました。」
  • 文化の日(11月3日)の入間航空祭(航空ショー)を見てきた。鑑賞用としては、(私が見たUFOと比べて)ブルーインパルスの圧勝である。たまに近くをカラスが飛んでいたが、私が見たUFOは、(同じV字飛行でも)戦闘機よりはカラスに近い。
  • 海外のUFO情報に対するコメント「UFO自体が一つの生命体だな、こりゃ。乗り物じゃないんだね。」

その後、12月4日に多摩川沿いを自転車に乗っていると、白い鳥の群れに太陽光線が当たっていて、なんとスカイツリー上空を夜飛んでいたUFOとそっくり。光の当たり具合が羽にはほとんど当たってなくて銀色に輝いて見え、あたかもUFOのようだった。どうしてUFOじゃないとわかるかというと、V字飛行に整う前はバラバラではっきりと鳥とわかる姿をしていたためである。

関係ないが、12月11日は、友人に連れられて行った行事のついでに世田谷区のモスクに行った。「こんなところにスカイツリーが」などと冗談を言った。

12月17日は、多摩川で12月4日と同じ地点で今度は鳥の群れがジェット機のように羽を固定させて飛ぶというまるでブルーインパルスのような飛び方をする鳥の群れを見た。カメラを探しているうちにいなくなった。この日は飛行機やラジコンの多くの飛行機、凧などが空を賑わしていた。

翌12月18日、散歩の途中で近くの高台から双眼鏡でスカイツリーを見たところ、鳥が普通にV字飛行で双眼鏡で見る風景のスカイツリーの上を通って行った。

ここ数回の散歩のすべてで鳥のV字飛行を1日に1回だけ見た。UFOの目撃体験と目撃情報をまとめたような内容を数回の散歩ですべて鳥で体験したというのは、とても偶然とは思えない。

鳥は錯覚によって多くの異なる事象が同じに見える可能性があることを教えてくれた。

非常に多くのUFOが目撃されているが、地球という頭脳がこっそり創造したという可能性も十分あると思う。


この書き込み以来、3年以上の月日が経って今は2015年だが相変わらず似たような経験が続いていて話題には困っていない。

にもかかわらずホームページの更新を怠っている。収入につながっている仕事が忙しすぎるということもあるが、現代社会では特に日本ではこういう話は受け入れてもらえないという諦めの気持ちが強い。

しかし、収入元となっているはずの仕事がなぜか進まず後退ばかりしていて精神的に疲れきっている。私のこの停滞を打破するのも目的で、少しではあるがこのページに情報を追加する。

なにしろ猫が私を睨み続けて特定の数字のところに立ち止まって一層私を睨むものだから何かしなければという気持ちにもなった。その特定の数字から思い浮かぶ話題を書こうと思う。

貴重すぎる時間の中を昼前に川崎駅近くの銀行に出かけた帰り、中華料理店で日本語が片言の中国人が調理している店で中華料理を食べた後、3年前に横田めぐみさんのご両親を偶然見かけたあたりで、「この先、盗撮に注意」という看板を見かけた。その先にはエスカレータがあった。「中国ではこのような看板は絶対ない。」などと思って半分笑いながらも呆れたのだった。夜になってこのことを思い出していつかホームページで書こうと思ってメモっていたタイミング(NHKの21時前のニュース)で「長福寺の僧侶が女子高生を盗撮。」というニュース。3年前の日記を探したところ、「川崎駅でエスカレーター下のところで横田めぐみさんのご両親を見かけた。」と書いてあった。

「この先、盗撮に注意」という看板を見かけた日の朝、日曜日の朝の洗濯の合い間に視聴することが多い報道2001というテレビ番組では安倍首相に対して「中国首脳がなんと言おうと自分の言いたいことを言いなさい。」と強い口調で言っていた女性がいた。その通りではある。今現在の日本人のDNAの傾向を観察すると中国首脳や韓国首脳の言うことは日本に対する善意と考えることができる。

「くそ平和」という表現のアニメCMに危惧の念を抱いているとテロリストがテロを起こして「***(国名)の平和は終わった。」などと返してくる。何日か経ってこのCMのことを思い出していると、中国で日本の特定のアニメ禁止という報道を聞いたりする。

中国への長期出張から日本に戻ってただならぬ痔による出血が2度あった。一度目はフィギュアスケート上海大会で羽生(HANYU)選手が中国の選手ととぶつかって重傷を負った日。二度目はイスラム過激派組織に拘束された日本人人質の後藤健二さんが湯川遥菜の写真を持って撮影された動画が投稿されたというニュースがあった日。中国語を学ぶとわかることだがHANYUは中国語を意味している。次の3月の世界選手権上海大会では私は試合前に銀メダルという結果がわかっていた。金でも銅でも4位以下でもなく銀であるという情報があったからだが話せば長くなるので詳細は省略する。

その後、4月末から5月にかけてただならぬ痔による出血が毎日のように続いて心配したが健康診断で問題がなくて一安心している。

田代まさしさんは少女盗撮の類をしている人がまだまだ多いことを教えてくれている。


2016-05-07 追加

今年2016年は1月4日の安部首相の「挑戦、挑戦、挑戦の年」と挑戦の連呼で始まり、1月6日は北朝鮮が水爆実験で挑戦してきた。相変わらず、どぎついダジャレが多い。

清原が覚醒剤使用で逮捕された日(2月3日)は、北朝鮮が前日国際機関に対し「2月8日から25日の間に地球観測衛星を打ち上げる」と通告したというニュースがあった日。これに対して中国外務省の陸慷報道官が、記者会見で「重大な懸念を表明する」としたうえで、「北朝鮮は宇宙空間を平和的に利用する権利を有するが、その権利は国連安保理決議によって制限を受けている」と述べ、少し微妙な表現ではあったが、発射すれば安保理決議に違反するという見解を示した日でもある。

1月6日の私のことをいうと、職場の実験室で隣の作業者の空調の切り換えタイミングで、中国出張中にもあった目の持病が発生。居室に戻ったらすぐに治ったが、歩いている途中、外の景色はにじんで見えた。

私ごとが続いて失礼するが、今年は自分が低体温であることに気がついた年である。今までの最低温記録は33.0℃で3月22日のこと。青ざめた私は再度測定。このときは間違いであってほしいという願いが通じて34.0℃。これでも十分青ざめるに足る低さなのだが、33.0℃ではなくて一安心。この日はベルギーでテロというニュースが流れた。

去年、日本時間の11月13日金曜日に職場を出たときに胸騒ぎがして、万が一にも世界で何かあったら自分の失言が原因だと思いつつも食欲が先行して少し遠くまでラーメンを食べに行ったが、日本時間では翌日、フランスで同時多発テロがあった。

そのときと同じ胸騒ぎがしたのが、インフルエンザで休んでいるときの3月10日18時の安部首相会見のときと翌11日の東日本大震災の追悼のための黙とうが終わって安倍首相のお言葉が始まったとき。この日(3月11日)は、PC作業をしていて14時46分にふっと東日本大震災の時間であることが脳裏に浮かんで、この日はじめてテレビ電源ONした。3月10日の早朝に34.2℃を記録したが、このときはまだインフルエンザのせいか薬のせいだと思っていた。

4月14日、職場近くのラーメン屋で夕食をとっているときに大きくはないが地震があった。隣にはタバコを吸っている男女。その後のNHK21時のニュースによると、20時58分ごろの地震で東京のスタジオも揺れたと報道。NHKを視聴しながら南部線で電車が動くのを待っているときに久々に緊急地震速報を聞いたが電車は動いた。NHK21時のニュースで熊本その他の緊急地震速報と報道、「ご注意ください。」の旨を報じた後、徐々に地震の実態が報道された。熊本の緊急地震速報が遠く離れた東京でも流れることがわかった。この日は熊本城で石垣が崩れているというニュースが一番ショッキングだった。どんなに頑強な防衛システムでも自然にはかなわない。

翌15日(金)のニュースは熊本地震一色の中で北朝鮮が金日成生誕の日にミサイル打ち上げ失敗した模様というニュース。

本震があった4月16日は、洗濯を始めようとしたら、二匹の猫どうしの睨みあい(うなり声)があり観察開始。 生まれてはじめて見た光景は二匹の猫がともに二本足立ちで、取っ組み合いのけんかに発展した部分。双方ともあい譲らずだったが、二匹が離れた後、双方とも顔を痛めたようでしきりに顔を撫でていた。 どちらかというと三毛猫のほうが先に折れて少し(1mぐらい)離れたところに高めの草の間に隠れるように座った。 もう一方のボス猫が勝ったようにも見えたが、その後、草についているなにかを食べようとしていると、少し離れたところから三毛猫が睨みをきかした。結局、最終的には三毛猫がボス猫を追い払ったようにも見えた。この辺の猫の縄張り争いか。その10分後ぐらいか、洗濯物を干していると、ボス猫が畑を歩いていて、それに気がついた白黒猫が、隠れるように足早に歩き去っていった。突然一目散に走り出す猫を見ることがよくあるが、人間を見て逃げていくのとは違う恐怖感に基づく逃走で、相当怖い猫の存在があるようだ。

熊本大分地震は両側に原発施設があり、この上ない怖い状況となっている。


2016-08-12 追加

前回追加(2016-05-07)時、フランスで13日の金曜日に同時多発テロがあったことを敢えて書いたこともあって、その6日後の5月13日金曜日は過剰に意識しつつ、職場では冷静を装っていたが、朝の出勤時、部屋のドアを開けるやいなや、コンクリート塀の上に横になっているボス格の三毛猫(前回記載した三毛猫)と目が合った。ずっと私から目を離さず、ゆっくりと私の歩行を見ながら逃げにかかった。顔色ひとつ変えず、私から目を離さないで最後は逃げていった。ちなみに、この4日前(ゴールデンウィーク明け初日の9日)は、朝の出勤時、部屋を出て階段を降りようとしたら、一目散で階段を登る2匹の猫が私を見て慌てて降りて2匹目の猫はひっくり返るほど慌てて降りて走っていった。最初、一匹が一匹を追っかけて、私を見て、追っかけられた犬よりも私に驚いて一目散で逃げたと思ったが、よく考えてみると、誰か人を見て2匹とも驚いて一緒に逃げて階段を駆け上がったら私を見て驚いて、逃げ直したということのようだ。相当人間に痛い目にあった経験がある模様。この日(9日)は、「北朝鮮、初の一部外国取材陣公開。イギリスのメディアの1人が北朝鮮に一時拘束されたが解放。」というニュースがあった。あとは舛添都知事がTBSのNEWS23に生出演して反省モードで説明。番組後半には通常モードに戻って出演。少なくともTBSはこの時点では辞職はないと判断した模様。これで騒動が終わることを私は期待したが甘かった。視聴者の批判が多かったのかNEWS23も世論に便乗して舛添都知事批判に傾いていった。一部の週刊誌も最初舛添都知事を養護する記事を書いたが売れなかったため批判記事に変更したという噂がたった。

今年最大の警戒心を持って迎えた伊勢志摩サミットは、最終日の大韓航空機事故がテロもなく無事に終了したという合図のような気がしてほっとした。しかしそれもつかのまバングラデシュで多くの日本人も被害を受けたテロがあったことは悔しい限りである。

7月2日は猛暑。朝、ゴミを捨てた帰りに近所のおばさんのそばを普通に歩いている猫を見た後、私が住んでいるアパートに隣接している建物のブロックの上をもう一匹の猫が歩いていて、大きい葉っぱの陰から何かを覗いている様子だった。猫か人のどちらかを警戒しながら歩いているという感じだった。暑さのためエアコンなしでの家での作業に限界がきて、電気代ではなく電力をケチってエアコンが効いている作業場を求めて仕事目的で秋葉原へ向かった。夕食は回転寿司。何度か入ったことがある回転寿司屋だが海外からの旅行客が増えていて初めて外で待たされた。そのとき私よりも先に外で待っていたのは、欧米系5人と中国人4人+3人。食事中はワンセグを聞いていたが、NHKの19時のバングラデシュでのテロのニュース中。いつもはそれほど気にしない量の7皿を食べたのだが、そのときは、ちょっと食べ過ぎたという意識を持った。なにしろラマダン(断食)の期間中のテロである。とは言え普通に外に出たのだが私の身に衝撃的なことが起きた。自分の左足から血がいっぱい出ているのを見てびっくり。少しの痛みはあるが、どこが血元なのかわからないほどなのに靴の上に落ちた大量の血を見た。帰宅後チェック、足の底から30cm上の部分に血の固まりがあった。テレビによると菅官房長官は2日午後11時半過ぎに臨時に記者会見し、バングラデシュの首都ダッカの飲食店で起きた人質事件で、当時この飲食店にいたとみられ連絡が取れなくなっていた日本人7人全員の死亡が確認されたと明らかにした。ショッキング過ぎるニュースだが、私としては仕事目的での秋葉原行きだったが、自分自身や日本人の飽食に対する懸念だけでなく観光客の購買&飲食の増加に将来地元の人の飲食が脅かされないかという懸念も持った。

7月14日は熊本で最初の大地震から3ヶ月。関東で大雨。各地で被害。冠水に突風・・・電車もストップ。韓国の環境汚染が深刻というニュースでは、日本も104位という韓国や中国と変わらない悪さであることをとぼけていた。フランス南部のニースでは現地の14日夜、フランス革命を記念する祝日の花火を見物する家族連れなどが集まっていた遊歩道に大型トラックが突っ込み、およそ2キロにわたって暴走というニュース。

日本人としては、原発や武器の輸出を考えているというトルコの軍部クーデターのニュースがショッキング。私は、7月16日のNHK昼のニュースで知った。トルコの国営テレビで気象情報が突然、生報道「これからは軍部からの要望いや命令です。」つまり軍部によるテレビ局占拠という話である。しかし、1時間後の13時のニュースではエルドアン大統領が鎮圧したと報道。その後の報道によると、市民がエルドアン大統領の呼びかけに答え、反乱軍に抵抗。クーデターは鎮圧されたものの安定化の見通しは立っていないという話。エルドアン大統領の強権政治に対する軍をはじめとする不満とも言われている。エルドアン大統領のやらせという可能性まで言われている。去年の10月10日は同じ首都アンカラで自爆テロ。平和集会の近くでの出来事で本当の首謀者がトルコ政府なのかクルド人組織「PKK」なのかイスラム国なのか極左なのかとどのグループも疑われていた。それでも対ロシアの構図ではトルコ政府の主張を強く信じたアメリカ側連合国。トルコ軍によるロシア軍機撃墜事件では、ロシア軍機の領空侵犯を主張したが、トルコ軍は軍機のみならずパラシュートで脱出した2人のうちの一人を攻撃、一人は助かった、という情報もあった。プーチン大統領のトルコ批判が過激になり在露トルコ企業への圧力を増したと同時に北方二島の軍備配置強化を実施した。ロシアは、中国と日本のどちらかを選択しなければならないときには中国を選ぶ。その理由は日本がアメリカ側のためである。NHKのプーチン大統領特集でロシアがアメリカのルールに乗れない理由を主張していた。大雑把に言うとロシア人が貧乏になってアメリカの一人勝ちになるからである。たぶん北朝鮮首脳の考え方も深層では同じだと思う。いずれにしても、これだけ不安定なトルコに原発や武器の輸出をしてはいけない。武器を売ったら敵国が怒り爆発して(あるいは安心して)軍備増加するに決まっている。どの国も益々不安定になる可能性がある。

第3次安倍再改造内閣が発足して、またしても安部首相の「挑戦、挑戦、挑戦」と挑戦の連呼。このときは同じことはないだろうと思ってむしろ和んだ。国民的アイドルである卓球の女子選手がオリンピックで北朝鮮選手に敗れたのはタイミング的に少しだけ気になった。靖国問題を「心の問題」と宣っていた防衛大臣が「相手を絶対許せない。」と公に明言されて心配が耐えない。相手を怒らせて双方の防衛費を増やして経済が潤うとしてもそれは一時的なものでしかない。長年にわたる大きすぎる副作用のことを考えてほしいものである。戦後の食料難の時代を忘れてはならない。「安倍政権に打撃を与える」などと言ってアベノミクス(日本経済)が失敗することを望んでいる野党に付けいる隙を与えてはならない。

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