唯一絶対神・アラー
霊ネットワーク(1、2、...、n)
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地球系霊ネットワーク
人間は表通信機能とは別に裏通信機能も備えている。
《クラウド霊システム(概略例)》 (English)地球系霊ネットワーク | ||||||
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神側 | 人・動物側 | |||||
霊 媒 体 ※ 上 位 と 接 続 |
管理神 (魂群) |
人1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人1の魂 (通信側) |
人1 |
人2に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人2の魂 (通信側) |
人2 | ||
人nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
人nの魂 (通信側) |
人n | ||
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死者1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
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死者1 | |||
死者nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
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死者n | |||
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動物1に対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
動物1の魂(通信側) | 動物1 | ||
動物nに対応する魂 | 霊 媒 体 |
霊 媒 体 |
動物nの魂(通信側) | 動物n |
《説明》
- 霊媒体とは脳に内蔵の通信接続用道具。
- ネットワーク上には莫大な霊メモリ空間が確保されている。
- 「あの世」とは神側の魂群の世界のことである。
- 「この世」とは人・動物側が認識できる意識の世界のことである。
- 「あの世」と「この世」は別世界(別次元)のものではなく、表裏一体のものである。
- 人が死ぬと人の意識も魂も消滅する。人が「この世」で考えた意識は消滅するが、生前の魂と協同作業した神側の魂は生きている。
- 死者に対応する魂は、次に指導する新しい人に経験を反映させる。(転生輪廻)
- 宗教によっては、意識も死なず、あの世の世界で生き続けるという教えもある。パソコン内で動作するWindowsアプリケーションに対して、ネットワーク上にアプリケーションを配置するという原理の応用で、意識も死なないという概略例を示すことも可能だが、この概略例は「人側の意識と魂は消滅するが、神側の魂は、その意識と魂を引き継ぐ。」という仕様である。
- 私はチャネリングのような手段で神と直接双方向通信するということはできないのだが、一方的に情報が通知されることは多い。神は人間の意識を完全把握している。意識内容を理解しているというだけでなく、意識するタイミングも把握している。生放送、録画放送にかかわらずテレビ出演者が話すタイミングを神は把握しているということを私は情報として得ている。人間を把握しているというだけでなく地球環境をも把握している。残念ながら私はこれ以上のことはわからない。
- ゆうむはじめ氏の著「宜保愛子・霊能力の真相」(※1)で説かれていた脳のネットワーク理論は「神は実在しない」とする説だったが、霊ネットワークに接続されているすべての生物の総和を神と定義できる。死者に対応する魂は、多くの他者の現存する魂の中に存在するという説、生物とは別に存在するという説などが考えられる。この概略例は両方に存在することを示している。表現を変えると、ホスト~ターゲット間通信だけでなくターゲット~ターゲット間通信も考慮に入れている。
- 臨死体験とは、脳の働きによってあたかも死を経験したかのように感じることである。生まれや育ちに関係なく予めプログラムされているがごとくに共通の体験をするという。お花畑(全く苦のない世界)に入ると死が待っている。幽体離脱など、この概略例を理解するためのヒントとして有用な体験である。
- 心理学の対象は、人・動物側の部分である。管理神は、全ての人の心理を把握している。
- 人間が考えたインターネットの世界でさえも、過去のデータだけでなく、リアルタイム検索すら可能になっている。画像内容のリアルタイム検索、設計しだいでは全ユーザ(人類)の全行動もリアルタイム検索可能になる。
- 宗教家などが示す憑依現象や霊言などは、人・動物側の部分しか使っていないように見えても管理神の意向が反映されている場合が多いものと思う。
- 人間AがロボットAを、人間BがロボットBを作ったとする。ロボットAとロボットBを競争させてロボットAが勝ったとする。第三者の人間Cから見ると、ロボットAもロボットBも単なるモノに過ぎず、勝者はロボットAを作った人間Aである。優勝トロフィーを受け取るのは人間Aである。人間を神、ロボットを人間に当てはめると、古代の宗教の「地上で戦争が起きたら、神も一緒に戦っていて、勝ったほうの神が偉いことが証明される。」という話に繋がるが、この神と人間との関係は人間とロボットの関係ではない。ここで言う神とは、人の魂に対応する、人とは一体のもので、人の一部という見方もできる存在の神である。それゆえ、人側の努力で戦争を回避できる。どうしても戦争したければゲームや映画という分野で代用可能である。
※1. 宜保愛子さんの霊能力の真相解明に尽力された方の代表としては他に物理学者・大槻義彦教授がいる。1993年の著「超能力・霊能力解明マニュアル」で次のように述べられている。
われわれの社会の動きを支配するのは、われわれの英知の総体ではなく、神や霊のような、われわれのコントロールのできない力であると考えてしまうと、民主主義を否定することになってしまうのだ。もちろん現代科学をもってしても、自然はわからないことだらけである。しかし、どんなにわからないことであっても、やがて科学の力で解明されていくであろう。
事実、1993年と現在を比較しても、宇宙や人体に関して多くのことが解明されてきている。何故「どんなにわからないことであっても、やがて科学の力で解明されていくであろう。」と言えるかというと、神が自然を把握していることを知っているためである。神の御加護により解明されるのである。神や霊のようなものが支配しているという事実を認めつつも、私達に制御できない部分はブラックボックスと考えるべきだろう。
特に日本では神の存在を心から信じることができずに、宗教というものを現実離れした非科学的なものと考える人が多いが、実際には、唯一絶対神・アラーが存在している。この意味をみんなが理解して未来を考えると人類の平和と発展が近づいてくる。
神が存在しているということを理解してみんなが善行に徹することにより、多くのエネルギー消費を低減可能である。