OSI参照モデル | 例 | 人の意識 | |
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レイヤー | 階層名 | インターネット | 深層側 |
7 | アプリケーション | HTTP, SMTP, POP3 |
魂 (意識側,他周辺側) |
6 | プレゼンテーション | ||
5 | セッション | ||
4 | トランスポート | TCP | 魂 (通信側) |
3 | ネットワーク | IP | |
2 | データリンク | Ethernet, PPP |
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1 | 物理層 | 電話線, UTP,無線 |
霊媒体 (電波,電磁波の類) |
人の場合、内蔵装置で人同志の通信(口で発する言葉、表情、手足の表現などによる会話)が可能である。
これらを表通信機能と呼ぶことにする。人間は表通信機能とは別に裏通信機能も備えている。
人類は人の表通信機能と裏通信機能を最大限に活用することでインターネットという地球規模のネットワークを創造、発展させた。
OSI (Open Systems Interconnection) 参照モデルなるものが国際標準化機構ISO により制定されている。
OSI参照モデルとは、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したもの。
制定以前に登場したインターネットは、OSI参照モデルと完全に一致させることはできないが対比させることは可能である。
本ページ(希望の科学)では便宜上、人の裏通信機能を大雑把に表のように定義する。
考え方を示すものでありレイヤー間の仕様には言及しない。
「魂」の意味付けは本ページ固有のものである。